作者

張家翎

台湾でプロダクトデザインの教育を受けた後、東京に渡航し、2019年と2022年にはDESIGNART TOKYOの「Under 30」部門で若手アーティストとして選ばれ、東京に出展した経歴もある。2020年、ローザンヌ州立美術学校(ECAL/ École cantonale d'art de Lausanne)(スイス)の高級品・工芸デザイン先端研究修士課程を修了。2021年に領域横断的な実践として、「messagingleaving」(同步留信)を設立、大量生産とクラフト文化、工芸品と彫刻との交差点で、素材と思考を組合わせて、設計と芸術に残る作品を作っていく。

三十年越しの収穫
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